「ON / OFF のきりかえ自由自在」のある暮らし。

サンルームは「OFF」を愉しむこだわりの空間。
コロナ禍で在宅勤務が大幅に増えたことがきっかけとなり、マンション購入を検討し始めたというK様。
以前お住まいだった中目黒の賃貸マンションは会社にも近く、部屋数は少なくても一人で暮らすには十分な広さでした。
それでも、一日中家にこもって仕事をしていると、ONとOFFの切り替えがしづらく、とてもストレスを感じていたのだそう。
「何の変化もなく、見えるモノもずっと同じで・・・。それで、もっとリラックスできる環境に引っ越そう、それなら買った方がいい、と思って探し始めました。」とのこと。
最初は新築の分譲マンションも見られたそうですが、どれも似たり寄ったりで惹かれる物件がなく、それなら「中古マンションを買ってリノベしよう」と思うように。
実はK様は以前、賃貸のリノベマンションに住まれていたこともあって、かねてよりリノベーションっていいなと感じていたそうです。
そんなK様のリノベーションプランに対する一番のこだわりが「二面採光の角部屋をサンルームにして趣味を楽しむ部屋にする」こと。
ふだんは燦々と光が降り注ぐ心地よい空間として、そしてカーテンを閉め切ればシアタールームとして使えます。
壁全面に映像を投影できるプロジェクターを設置して、夜には大好きな映画を楽しんでいるそうです。
また開放感を高めるため、廊下側の壁には内装窓を設けています。
K様はONとOFFを切り替えるため、こちらのお部屋では仕事はしないと決めているそうです。まさに「OFF専用のリラックス空間」ですね。
対してONはというと、LDKの一角に折りたたみ式のデスクを設置。
在宅勤務中心の毎日でも気分転換ができるように、このデスクで、ダイニングのテーブルで、リビングのローテーブルでと、気分に合わせて場所を変えながら仕事ができる、心地よい空間を作り出しました。
もう一つのこだわりは「カウンター越しに友人たちと会話できるようなキッチン」。
もともとカウンターはありませんでしたが、造作することでこだわりを実現しました。それができるのもリノベの魅力ですよね。休日にはご友人たちを招いて、好きな料理をふるまいながら楽しい時間を過ごされているそうです。
インタビューにうかがった日、嬉しそうにお話しされているK様のお顔がとても印象的でした。
「プロの方と一緒に自分好みの住まいをつくっていくプロセスは、本当に楽しいものでした。エニシの担当者さんはみなさん、こちらのどんな質問にも丁寧に答えていただきましたし、たくさんの提案をいただいて、自分の思っていた以上の住まいになりましたね。あまりに楽しすぎて、完成した今は“リノベ・ロス”ですよ。(笑)」 (K様談)
K様、この度はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
インタビューの詳細はこちらから
- 居住者構成
- おひとり
- 所在地
- 東京都江東区
- 専有面積
- 57.90㎡
- 間取り
- 3LDK→2LDK+SUNROOM(和室→洋室に変更)
- リノベーション箇所
- ※お客様のご意向により非公開
- 工期
- 1.5ヶ月
- リノベ費用
- 550万円
BEFORE

AFTER
