リノベーションに適した中古マンションの選び方

コラム
2020.11.05

リノベーションに適した中古マンションの選び方

みなさんこんにちは、ENISHIの梶房です。

中古マンションのリノベーションは、新築物件の購入より費用を抑えつつ理想の住まいを手に入れる効率的な手段です。しかし、物件選びを間違えると余分なコストがかかったり、理想の間取りが叶わなかったりすることも。購入する中古マンションは表面的な劣化だけでなく建物の立地や構造なども考慮することが必要です。
今回は、リノベーションを前提に中古マンションを購入するときにチェックしたいポイントを紹介します。

●チェックポイント1: 変えられる内装・設備より立地優先!
駅に近いことや周辺にスーパーや病院などの施設が充実していることは、快適な暮らしに欠かせない条件です。それに加え、子どもがいる場合は学校への通いやすさや治安の良さも見逃せないポイントでしょう。
ご家族それぞれに、理想の立地がありますよね。
内装・設備の老朽化やライフスタイルに合わない間取りはリノベーションでいくらでも改善可能。だからこそ、中古物件を選ぶ時は何より立地を重視すべきです。

●チェックポイント2: どこまでリノベーションできる構造か
マンションの構造には、柱と梁で建物を支えるラーメン構造」と、柱や梁の代わりに「耐力壁」と呼ばれる分厚い鉄筋コンクリートの壁が使われた「壁式構造」の2種類があります。「壁式構造」の場合は、壁を撤去することが難しいため間取り変更がしにくい仕様になっています。
壁を取り払って大きなリビングを作りたい、という場合は、マンションの構造を確認することが必要です。一般的には、物件情報には建物の構造までは記載されていないので、不動産会社に確認しましょう。

●チェックポイント3: 管理に問題はないか
内見の際は購入する部屋だけでなく、マンション全体の設備や雰囲気もしっかり見ましょう。エントランスや共用部には住む人の意識が現れるので、汚れている場合は要注意。「ゴミ置き場が整理されているか」「掲示板に古いチラシが掲示されていないか」などマンションの管理状況は細かくチェックしましょう。
また、長期にわたって快適な暮らしを保つにはマンション全体の計画的な修繕も欠かせません。修繕の履歴や計画、積立金の積立状況は不動産会社からの「重要事項説明」で詳しく知ることができます。それによって購入を見送ることもあり得るので、重要事項の説明は極力早めに受けるようにしましょう。

●チェックポイント4: 購入とリノベーションにかかる費用の総額は?
「あらかじめリノベーションの費用を想定していれば、もっと安い物件を選んだのに・・・」
そんな声も度々聞かれます。理想の住まいを予算内で実現するためには、予算総額のうちどの程度をマンションの「購入」に充てるか、配分のイメージを持つことが大切です。

とはいえ、リノベーションにいくらかかるのか、なかなかわかりにくいですよね。
エニシコーポレーションでは、あなたが住みたい街の物件を一緒に探すことから、設計や施工、アフターフォローに至るまで理想の住まいづくりをサポートしています。リノベーションに関わるプランニングをトータルで行うので、適切な予算バランスを組み立てることが可能です。

まずはざっくりしたイメージで構いませんので、あなたのご希望をお聞かせください。そこから、理想の住まいづくりを始めていきましょう。