人気のリノベーション! 和室から洋室に変えるにはいくらかかる?

コラム
2020.10.08

人気のリノベーション! 和室から洋室に変えるにはいくらかかる?

みなさんこんにちは、ENISHIの梶房です。

和室といえば日本の伝統的なお部屋ですが、最近は和室を洋室へとリノベーションするニーズが増えています。
その理由は様々ですが、

>ライフスタイルの変化(洋室中心の生活)
>家族構成(人数)の変化
>アレルギー症状(畳の中に隠れるほこりやダニ)
>高齢化社会の進行(車いすの利用など)
>自分好みのインテリアを楽しめる
といったことが動機で、和室から洋室への変更を行う方が多いようです。

洋室は、床材にフローリングが使用されているお部屋が一般的です。畳のメンテナンスは専門の業者でなければ難しいものの、フローリングであれば掃除機や雑巾で簡単にお手入れできます。また、ソファやベッドなど洋室を前提としたインテリアが多く販売されているため、和室から洋室へリフォームすることで自分好みのインテリアを楽しめるでしょう。

和室から洋室にリノベーションするには、床だけでなく壁・天井・収納スペースなどの部分に工事が必要です。どこに手を入れるかで費用は異なるため、以下で詳しく見ていきましょう。

●畳からフローリングへの変更 6畳の畳をフローリングの床に変えるリノベーションには30万円程度の費用がかかります。一般的な畳の厚さは40~50ミリなのに対して、フローリングの厚さは12ミリ程度。そのため畳をフローリングに替える際には、床の高さを調整する「下地木工事」が必要です。フローリングの床は畳よりも冷えやすいため、下地木工事の際に断熱材を追加することで機能性を高めることも検討しましょう。

●壁や天井を洋風にリフォーム 単に畳をフローリングに変更するだけでは、洋風のフローリングと和風のふすまや押し入れが部屋の中に共存することになり、雰囲気の調和が乱れてしまいます。部屋に統一感を出したいのなら壁や天井などにも手を加えましょう。 和室の壁と天井を洋風の壁紙に張り替える場合の費用は、6~8畳の部屋で10~20万円程度。また、ふすまを洋風の引き戸に付け替える場合には、建具本体と敷居の交換費用として8~15万円ほどかかります。

●押し入れはクローゼットに変更 床・壁・天井以外に、手を加えておきたいのが収納スペースです。和室ならではの収納である押し入れや天袋をクローゼットに変更します。工事内容としては、「扉をものの出し入れがしやすい折れ戸タイプにする」「クローゼット内の湿気対策として調湿材を使用する」などが一般的です。 収納の変更費用は8~20万円程度。ここの一工夫で、リノベーション後の使い勝手が格段に良くなります。

こういった費用をトータルすると、和室から洋室にリノベーションするための費用はおよそ75万円〜100万円台前後といったところでしょう。 もちろん、工事の内容や選ぶフローリング材によって細かな費用は異なってくるため、自分たちの理想と予算をしっかり考えた上でリノベーションを計画することが大切です。
デザインだけでなくライフスタイルも変えてくれるのが和室から洋室への変更。
現在、自宅の和室を持て余しているのであれば、思い切って洋室へ変えるのもひとつの方法
どんなリノベーションが可能なのか、ぜひENISHIに相談してみてください。