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リノベーションで見落としがちなデメリット4選

住宅購入の際、立地や間取りなどの条件を満たす物件を探すのは何かと大変ですが、購入後にリノベーションすることを前提にして選択肢を広げれば、理想の物件が見つかりやすくなります。中古住宅のリノベーションは、コストを抑えて理想の住環境を手に入れられるのがメリットですが、工期やローンなど細かい点まで見ていくと、リノベーションが最善の策とはいえないケースも。リノベーションを検討するなら、以下のデメリットについてもしっかり考えておきましょう。

●デメリット1:入居までに時間がかかる

物件をリノベーションしてから引っ越す場合は、物件の購入から実際の入居までに3か月から半年ほど時間がかかります。それは、工事そのものに1~3か月、設計やローンの申請などの手続きを考えると、さらに1~3か月程度の準備期間が必要だからです。

 

また、内装のコンセプトや間取りのイメージにこだわりがあると、建築士との打ち合わせ期間が長くなる傾向があります。「今住んでいる家の退去日が迫っている」「子どもの入学までに引っ越しを終わらせたい」などの理由で時間的なゆとりがない場合は、リノベーションの契約前に入居日を相談し、工事のスケジュール感を確認しましょう。

●デメリット2:新築にはないコストがかかる

リノベーションでは住宅の基礎部分を再利用するため、多くの場合は新築よりもコストを抑えて理想の住環境を手に入れられます。ただ、新築にはないコストも発生するので計算に入れておきましょう。

 

▼ローンの金利

リノベーションの費用が高額になる場合は、ローンを組んで少しずつ返済するという選択肢もあります。しかし、一般的な住宅ローンでは住宅の増改築費用をまかなえないので、別途「リフォームローン」の契約が必要になるケースがあります。リフォームローンは住宅ローンより金利が高く、返済期間も短いので月々の返済が家計を圧迫することも。その点、リノベーション済みの戸建てやマンションの購入であれば、月々の返済を住宅ローンに一本化できます。

 

▼耐震補強工事

現在の耐震基準で建てられた住宅は震度6程度の揺れに耐えることができますが、1981年6月以前の基準で建てられた建物には、耐震性を証明するデータがありません。構造によっては耐震補強が必要ないケースもありますが、耐震性は見た目で判断できないので、壁の内部までしっかり調査しましょう。耐震補強を行う場合は新築よりコストがかかることも考えられるので、中古物件を購入する際は要注意です。

●デメリット3:手を入れられる箇所が限られている

戸建てのスケルトンリノベーションでは、間取りはもちろん、水回りや窓の位置までほとんどの部分を変更できます。ただし、都市計画法の基準によって容積率・建ぺい率の上限が定められているので、増築(2階建てから3階建てに変更などを含む)には制限があります。また、建物の構造によっては取り払えない壁や柱があることもあるので注意しましょう。

 

マンションのリノベーションの場合は、工事の内容を上下・隣の部屋に影響がない範囲に留めなければなりません。工事音の関係で床材が替えられなかったり、窓サッシや玄関ドアは共用部分とみなされて手が入れられなかったりするので、マンションの管理規約をよく確認しましょう。

●デメリット4:将来的に売却しにくいケースもある

リノベーションは自分のライフスタイルや好みに合わせて、内装や部屋の配置を自由に替えられるのがメリットですが、個性的すぎる間取りやデザインの物件は、将来的に売却したり、賃貸に出したりするときに買い手、借り手がつきにくくなるリスクがあります。

 

また、リノベーションをしたからといって、必ずしもその分高い値段で売れるとは限りません。リノベーションにかけた費用は売却時に回収できないケースが多いことも、頭に入れておきましょう。

●リノベーションで失敗しないために

好みの物件を選ぶだけの新築物件の購入とは違い、リノベーションには調査、設計、施工といった段取りがあります。柱や配管の劣化が後から判明し、当初予定していなかった工事が必要になるケースもあるので、調査や見積もりから丁寧に対応してくれる業者を見つけることが大切です。

 

東京、神奈川、千葉のリノベーションに確かな実績を持つエニシコーポレーションでは、最新のトレンドを取り入れたスケルトンリノベーションから、既存部分を残しながらの部分リフォーム・補修工事まで全力で対応しています。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

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