ホーム > リノベーション > コラム > リノベーションする前にチェック!費用や住宅の耐震問題

リノベーションする前にチェック!費用や住宅の耐震問題

d5bae7a92287f53f05a32c5ad96370f5_s

 

 

 

 

 

 

 

 

リノベーションを契約して、実際に高い費用を支払ってから後悔してしまっては遅いので、

まずは事前の下調べから十分に済ませておくことが大切です。
まず、リフォームとリノベーションの違いを簡単に知っておくといいでしょう。
「リフォーム」は今住んでいる家やマンションの機能そして価値などを維持しながら、回復する工事のことを言います。
たとえば壁紙の張替えや、ユニットバスの交換、トイレを洗浄機能付きにするといった比較的小さい改装工事で、工事期間も一日から数日で終了することが多いです。
次に「リノベーション」ですが、今住んでいる家やマンションの機能、そして価値などを大幅にUPさせる工事のことを言います。

リノベーションは、部屋数を増やしたり減らしたり、それに伴うドアの位置の変更や、

水周りの交換であったり床材やクロスの交換など間取りの変更になりますので、比較的規模の大きな改装のことです。

また、デザインなども好みに合わせて改装することもできます。
リフォームをする前に、その目的を明確にして家族で話し合い決めておくことが大切です。

「リフォームをしよう」と思うきっかけは家族それぞれ様々な理由があります。

「子供が成長して、手狭になった」とか「設備が古くなった」「耐震性が心配」「気分を一新してみたい」などなどがあげられます。

今や世代を問わずリノベーションの需要は高まっていて、新築や改築に比べると費用が抑えられ尚且つ、理想の暮らしを実現できるとしてリノベーションを選択する人が増えています。
基礎や構造は今あるものを生かして使用していくことが多いですので、

劣化が激しい部分を重点的に補強して、利用できる場所は利用するという手法をとります。
まずは、今住んでいる家にどんな不満があるのか、どこをどう変えたいのかをリストアップすることから始めましょう。
リストアップした箇所を全部するとなると、予算がかなり高くなることが多いです。

したがって、家族皆の意見を出し合いながら、よく話し合いどの場所をどんな目的でリノベーションしたいのかを十分に考えることが重要です。後々予算との関係で調整をするときに、優先順位を明確にしておくとスムーズに進めることができます。
まずフルリノベーションの特徴として、建物を一端構造部だけを残して解体し、そこから間取りやデザインを構成することができるため、施主の思いに沿った空間を新たに作ることが可能です。まさにオーダーメイドに近い状態でリノベーションを実現できるというわけです。
施工業者の選び方ですが、リノベーション工事の実績があり且つ技術力がある施工会社は施工例の選択肢も広がります。

低コストでも、希望するデザインや希望を伝えると様々なアイデアを出してくれるので、希望の予算内で理想のデザインを実現しやすくなります。
また築20年以上の建物の場合は、耐震性能が気になるところです。
マンションで耐震補強の工事をする場合は、費用はかなり高額になるケースが多いですが、

一戸建ての木造建築などは比較的低価格で耐震補強工事をすることが可能になります。

木造の耐震補強は、国や自治体の補助金制度や税優遇の対象になることもありますので、事前にチェックしておいて下さい。

物件の耐震性能を高める工事の手法によっては、かかる費用や時間まで違いがありますので、耐震工事に対して豊富な実績をもつ会社を選択することも大きなポイントです。
そして大切なのは、見積もりは3社以上からもらって様々な点を比較できるようにします。

リノベーション工事はオーダーメイドなので、おおよそのプランが決まってからの見積もりになります。

業者の方にも、他社にも見積もりを頼んでいることを最初に伝えると、他よりもいい条件や提案をしてくれることがあるでしょう。

リノベーションの要望を伝えて、複数の業者のプランニングを比較することでより理想に近いものを実現することが可能になります。そして、同じプランでの価格の比較もできますので、各業者の力量も知ることができます。

会社によって見積もりが有料のところもありますので、見積もりを依頼する前に確認しておきましょう。業者によって提案の内容や仕様はさまざまですが、他社よりも極端に費用が安い会社は注意が必要です。また、工事の内容や分からないことはその場できちんと確認しておくことが大切です。
次にだいたいの費用ですが、リノベーションの費用は工事の規模によってかなり変動します。

費用が高めなのはやはり「一戸建てをスケルトンにしてフルオーダーで作り直す」という内容になります。

だいたいこのプランで600万円~900万円程度が目安といわれています。

デザインや間取りなどにこだわってオーダーすると、1000万円~1200万円まで値段が上がるケースもあります。

それに加えて、デザイン設計費という料金がかかります。

だいたい工事費用の10%~20%の諸費用が加算されるでしょう。

また、忘れてはいけないのは、工事期間中の仮住まいです。

工事期間はだいたい4ヶ月~半年かかる場合が多いので、その間の仮住まい家賃も考えておかなければなりません。
実際に工事が始まってから、予期せぬ事態が起こることもあります。

最初のプランニングが甘いと追加工事が発生したり、実際に解体すると予想以上に老朽化がひどく耐震のために、大幅な補強工事が必要になってしまうことがあります。

そういったことを防ぐために、事前にリノベーションの優先順位をきちんと決めておき無駄な工事を減らすことが大切です。事前に一級建築士などの専門家に「住宅診断」を受けるのもお勧めです。

費用は約6万~10万円くらいかかりますが、いざ工事が始まってから後悔することなく、耐震のためにはどのような補強、補修が必要なのか、またそのためのコストを明確にすることができます。
契約前には、希望している工事内容や予算に間違いや無理がないのかをきちんと確認します。そして、すぐに契約することはやめて、一度時間を置いてから再度確認し直して契約を結んでください。
自分の理想とするものを実現したくて、ついつい欲張りになってしまいがちですが、メリハリも大切になります。家族が長い時間を過ごしたり、来客も招きいれることの多いリビングにはコストをかけてこだわりの空間に仕上げ、寝室や子供部屋などは少しグレードを落としてみても十分理想の空間を手に入れることができるはずです。

 

ご相談・概算お見積り・物件探しお手伝い無料

気長に物件を探している方・なるべく早くリノベーション工事をしたい方・話だけでも聞いてみたい方・ご相談等は全て無料ですのでまずはお気軽にお問合せください。

無料問い合わせ 無料問い合わせ