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年代や家族構成によって変わる~ライフスタイルに合わせたリノベーション~

年齢や家族構成が変わると、暮らしやすい住宅のスタイルや間取りも変わります。

だからといって、そのたびに引っ越したり家を建て替えるのは大変です。このため、最近は大規模な住まいのリノベーションを行う方が増えています。
リノベーションとは、古くなった住宅の水回りを入れ替えるなどして新しくするだけではなく、

壁を取り払って間取りを大きく変えるなどして、今の年齢や家族構成に合った住まいに変えることです。
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例えば、子供がふたりいる働き盛りの4人家族と、

子供が独り立ちし、仕事を退職した後に夫婦二人で暮らす住まいとでは、暮らしやすい住まいのデザインは全く異なります。

子供が小さいときはのびのびと遊べる空間を意識し、受験を控えた時期はプライバシーや静けさを意識したことでしょう。
子供が独り立ちするまでは子供のことを第一に考える生活だったのが、

ある日突然に夫婦二人の生活に変わるわけですから、戸惑いも大きいし、住まいを持て余す方も多くいます。

やがてご主人や奥さまが退職し、お互いに家で過ごす時間が増えると、さらに戸惑いは増します。
老後になって「なんだか家が落ち着かないな」とか「今の家はちょっと暮らしにくいな」と感じるのは決して珍しいことでも「老い」のせいでもなく、ごく当たり前の自然なことです。
家でゆっくりと過ごす時間が増えるため、リビングはもちろん、

キッチンや洗面所といった水回りにも、ある程度の広さと利便性がある方が暮らしやすいし、ライフスタイルも若いころとは変わっているため、生活しやすいと感じる生活動線も変わっています。
老後の住まいに大切なのは単純なバリアフリーではなく、あなたのライフスタイルに合ったインテリアデザインを意識することです。

例えば、多くの女性はキッチンにこだわりを持っていますが、そのこだわりの内容は人によって違います。最初に住宅を購入した時は、よくあるスタイルのキッチンを選んだけれど、使っているうちに「このスタイルは私には使いにくい」と感じる人は少なくありません。
どんな料理を作るかでも使いやすいキッチンのデザインは違うし、同じ料理を作るにしても、生活動線が違えば使いやすいと感じるキッチンのデザインは違います。
このように、あなたがどんな価値観を持っていて、普段どんな暮らしをしているかで、過ごしやすいと感じる住まいのデザインは違ってきます。

その意味でも、老後の住まい方に合わせてリノベーションをするのがおすすめです。
現在の住まいが交通の不便な郊外の一戸建てなら、駅に近いこじんまりとしたマンションの購入を検討する方も多くいます。

この場合、「老後の住まいに」といったキャッチコピーの新しいマンションについ目がいくことでしょう。
けれど、新しいマンションはたいてい間取りがすでに決まっています。例え「老後の夫婦二人ぐらし」をイメージした設計でも、あなたが暮らしやすいと感じるかどうかはまた別の問題です。
同じ金額を払うなら、あなたにとって暮らしやすい設計の住まいの方が理想的だとは思いませんか?

そんな方におすすめなのが中古物件を購入してリノベーションをすることです。

新しいマンションが次々と建設されている一方で、まだ十分に住める中古物件が大量に残っていて、住宅は供給過剰の状態にあります。ですから、状態のいい中古物件でも比較的安い値段で購入することができます。
中古物件を購入してリノベーションをするメリットはほかにもあります。

それは、あなたの都合に合わせて、いつ、どれくらいの規模のリノベーションを行うか選べる点です。
初期費用を抑えたければ、最初は必要最低限のリノベーションにとどめるという選択もできます。

そして、しばらく暮らしながら、どこをどんな風に変えるとより暮らしやすくなるかを確認したうえで、改めて大規模なリノベーションを行うのもいいでしょう。
最初は不便かもしれませんが、その方が失敗も少ないというメリットもあります。
世間のニーズに応じて、リノベーション可能な中古物件は年々増えています。

中古マンションというと、以前は、売れやすいように水回りを新しいものに入れ替え、内装もきれいにしてから販売するのが一般的でした。このため、販売価格が高くなり、中古マンションにはあまり大きな魅力はありませんでした。
けれど、購入後にリノベーションすることを前提にした中古マンションは、リフォームされていないため販売価格が安く、売る方も提案しやすいという、販売者にも購入者にもうれしい側面があります。
リフォームされていない中古物件を実際に見ると、内装が汚れていてあまり魅力を感じないかもしれません。ですから、リノベーションする前提で中古マンションを下見するときは、部屋の中ではなく、建物の外観やエントランスと通路の使いやすさといった、共有部分をまずはしっかりと確認しましょう。通路のどこに手すりが付いているかや、車椅子でも楽に通行できる広さがあるかなど、将来的に介護が必要になったときに楽に外出ができるかどうかはとても重要です。周辺環境の歩道の整備状況も大切です。
そして、部屋の中を見るときは、どの壁を取り払うことができて、どの壁は壊せないかや、水回りを移動することはできるのか?といったことをチェックしましょう。
たとえ「リノベーション可能」とうたわれていても、部屋の中に構造上取り壊せない壁がたくさんあるマンションもあります。部屋の間仕切り壁は取り払えても、水回りは移動できないマンションも少なくありません。
それらを自分で判断するのは難しいので、マンションのリノベーション工事を数多く手がけている業者に、下見に同行してもらうのが理想的です。すでに希望の間取りが決まっているなら、下見の前に業者に伝えておくと、その中古マンションで希望する間取りが実現可能かどうか、見極めてもらえます。
このように、新しい家やマンションを購入するときと、リノベーションを行う前提で中古物件を購入する場合とでは、注意する点や確認すべき点がかなり異なります。価格だけを見て無計画に購入してしまうと、理想通りのリノベーションができなかったり、新築より大きな出費が必要になる可能性もあります。
リノベーションをする前提で中古物件を探す際は、できれば先に業者を選んでおきましょう。同行に別途費用を請求されたとしても、最終的には費用も労力も大きく抑えることができます。

 

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