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リノベーションで作る!理想の子供部屋

子育て世代がリノベーションを考える際、意外と悩むのが「子供部屋」です。
子供部屋は、親がどのように子育てをしていきたいか、どのように子供とコミュニケーションをとっていきたいのか、

また子供とどのような形で生活したいか、兄弟の人数など、親の希望や理想、家族構成によって大きく変わるからです。

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そもそも近年人気の「リノベーション」ですが、「リフォーム」とどのような違いがあるのでしょうか。
「リフォーム」とは一般的に老朽化した建物を、元の状態に戻すことを言います。

傷がついていたり、汚れていたり、壊れている箇所を修理し、原状回復をすることを「リフォーム」と言います。
それに対して「リノベーション」とは既存の建物に手を加えることで、性能を向上させたり、価値を高めていくことを言います。

デザイン性の高いものに変更したり、住まい環境を家族の変化に合わせて変更させていくことが、これに含まれます。

子供部屋をリノベーションする上で、まずおさえておかなければならないのが、子供の成長です。
今小さい子供も、年数が経てば当然のことながら大きくなります。

小さい子供であれば、常に親の目の届くところで遊ばせたいと考えますが、

子供が成長し高校生、大学生になった時は自分の部屋を持ちたい、集中できる場所がほしいと子供の考えも加わり、子供部屋の役割が変わってきます。
成長の過程で子供にどのような部屋を与えたいのか、先を見越して考えておく必要があります。

家族にとっての子供部屋は、子供の成長とともに、その位置づけが変化していくことを念頭に置いてリノベーションします。

また、リノベーションを考える際、家族間のコミュニケーションは常に考えておく必要があります。
子供は成長とともに、家族、特に親とのコミュニケーションが少なくなっていきます。

玄関からリビングを通らずに子供部屋まで行けてしまうと、子供が成長した際に家の中で孤立した部屋になってしまう恐れがあります。

あえて子供部屋までの動線をリビングを通る間取りにすることで、子供の様子を少なからずうかがう事が出来るようになります。
家族間のコミュニケーションも考えながら、子供部屋の位置取りを考えると良いでしょう。

部屋そのものの使い勝手を考えることも重要ですが、全体の間取りを考え、子供部屋をどこに位置付けるかを考えることが、理想の子供部屋を作る第一歩です。

子供部屋の位置取りを決めた後は、どのように子育てをしていきたいかを考える必要があります。
例えば、子供を自由に遊ばせたい、広々と遊ばせたいなど、遊びに重点を置くのであれば、収納などを充実させて最低限の家具以外が床に出ない間取りを考えます。
また、子供の様子を常に感じていたいなど、子供とのコミュニケーションに重点を置くのであれば、あえてリビングと隣接する形で子供部屋をつくり、開放感を演出しても良いです。
兄弟がいる家族であれば、成長に合わせて間取りを変更できるような工夫をしておくと良いです。

小さい頃は部屋を広々と使えるようにし、自分の部屋を持ちたいとなった時に、間に仕切り板を通せるようなレールをあらかじめ敷いておくなどの工夫をしておきます。

すると小さい頃は大きな子供部屋、大きくなれば二つの子供部屋として使うことが出来ます。
子育ての方法から子供部屋にアプローチしていき、全体的なイメージや軸を考えておくと、子供部屋の内装を考える際にあれも、これもと欲張る心配がありません。

全体のイメージをつかめたら、次に考えるのが子供部屋の細かな内装です。
もちろん理想や、希望などによりリノベーションは一通りではありません。

しかし、子供部屋をリノベーションする際におさえておきたいポイントがいくつかあります。
まずは、収納です。

勉強道具はもちろん、習い事やクラブ活動などのアイテム、玩具や趣味のものなど、子供は成長とともに物が増えていきます。

収納も現状のみを考えるのではなく、将来的に使うであろうスペースも確保するなど、子供の成長を考えておく必要があります。
また、子供が片づけやすい部屋であることが重要です。

収納は常に子供目線で考えていきます。

収納のコツは子供が自分で片づけられる環境であることです。

手の届く高さに合わせて収納スペースを確保し、毎日使う制服やカバンなどは決めた場所をあらかじめ作ってしまい、出来るだけシンプルに片づけられるようにすると、子供が自分で片づけられ、自分で準備も出来るので一石二鳥です。

クローゼットを広く取り、学習机やベッドなどを埋め込み式やロフトなどを活用することで、

くつろぎのスペースを確保することも出来ます。

部屋全体のイメージを決める壁紙は、その子供の色を表現できます。

壁紙は比較的変更が簡単なので、その年齢に合わせたものを貼り替えて、部屋の雰囲気を変えていっても面白いです。

小さい子供であれば、キャラクターなどのカラフルなものを使い、

元気で明るいイメージを演出しても良いですし、大きくなれば集中力を高める効果のある青色や緑色の壁紙変更すると良いです。
その時々、その子のイメージにあった壁紙を選んで、自分たちらしい部屋の演出をしてください。

子供部屋にはトラブルはつきものです。

特に子供が小さい間は、落書きやおもちゃの落下による傷、

マンションなどの集合住宅であれば子供の足音や騒ぎ声による騒音も気になるところです。
現在、人気なのが「機能性壁紙」です。機能性壁紙を利用すれば、落書きなどの汚れも落としやすいので、子供へのイライラ軽減にも役立ちますし、逆に言えば、子供に思う存分落書きさせてあげることが出来、子供の創造性を伸ばしてあげることも出来ます。
また、防音対策も床だけでなく、天井や壁に施すことにより、ピアノなどの習い事や遊び声の騒音を対策出来ます。
子供のライフスタイルや子供にどのような生活をしてほしいかによって、その対策も考えていく必要があります。

 

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子供部屋のリノベーションは子供に向き合う親の数だけあります。

部屋の環境は子供の成長に大きな影響を与えます。

ある程度年齢がいっていれば、子供と一緒に相談しながら決めることも出来ます。
子供をどのように育てていきたいのか、子供はどのように成長していくのか、

子供部屋のリノベーションは長期間で考えていかなければなりません。

ある意味では将来の成長を想像できる楽しい作業でもあります。
また、ある程度具体的なイメージを持っていることで、施工会社にも要望を伝えやすく、スムーズに話が進みます。
理想の子供部屋を作るために、いろいろな建築例を参考にして、取捨選択し、自分たちらしい色のある部屋をリノベーションしてください。

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